2005年度世界鍼灸学会シンポジウム |
2005年11月4日から11月6日に世界鍼灸学会連合会(WFAS)国際鍼灸シンポジウムがリスボンにて開催されました。今大会は日本人実行委員長、土屋光春氏の尽力が実り、日本の鍼灸が世界へアピールされる大会となりました。発表者は日本33名、ポルトガル15名、韓国15名、イタリア10名、中国8名等で、日本人が最も多いという状況でした。今大会の参加者総数は約300人でした。
下記賞状は院長清野充典が、学会に参加・論文発表をした際の証書です。
【世界鍼灸学会ポルトガル・リスボン大会 参加証】
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ポスター論文の前にて |
開会式@ |
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開会式A |
(社)全日本鍼灸学会会長
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下記は2005年世界鍼灸学会ポルトガル大会における
演題項目ごとの発表者数国別内訳と発表者数の合計です。
2005 INTERNATIONAL SYMPOSIUM OF ACUPUNCTURE in Portugal
Invited lectures(招待講演)
イタリア 1名 日本 5名 計6名
Keynote lectures(基調講演)
イタリア 2名 日本 3名 中国 1名 計6名
Oral presentation(口頭発表)
イタリア 4名 日本 7名 中国 7名
ブラジル 1名 カナダ 1名 インドネシア 4名
韓国 7名 メキシコ 1名 ポルトガル 10名 計42名
Poster session(ポスター会期)
日本 11名 韓国 8名 ポルトガル 3名
ドイツ 1名 計23名
Video(ビデオ)
イタリア 1名 ポルトガル 1名 計2名
Workshop(研修会)
日本 6名 ポルトガル 1名 計7名
Video&Workshop(ビデオ&研修会)
イタリア 2名 日本 1名 計3名
発表者数合計89名
国別発表者数合計
日本 33名 韓国 15名 ポルトガル 15名
イタリア 10名 中国 8名 インドネシア 4名
ドイツ 1名 ブラジル 1名 メキシコ 1名
カナダ 1名
計89名