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トピックス
2007年3月刊行した『上海博楚簡の研究(一)』に引き続き、出土された『周易』の注釈書である『上海博楚簡の研究(二)』が2008年3月に出版されました。大東文化大学大学院において10年にわたり出版されている出土資料研究の書は、近年世界で高い評価を受けています。世界中の研究者から来る賞賛の手紙や、中国・韓国・日本国内からいろいろな研究者・大学院生が研究室に訪れることがその証です。今回、執筆者として名前を連ねることは大変光栄なことでありますが、同時にこのことは中国学研究をする人たちにとって、最先端の研究をしている一人として見られることでもあります。それだけに、この出版は身の引き締まる思いでもあります。この経験を元に中国思想が鍼灸治療に与えた影響を明瞭にし、鍼灸医療に直結した用語の確立および鍼灸医療の体系化を確立することにつなげていきたいと思います。
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NEW!
当院のホームページ開設5年目のスタートです。皆様に高い評価をいただいていることに感謝申し上げます。これからも最新の正しい東洋医学・医療情報を提供し続けます。東洋医学専門情報誌『医道の日本』(2004年4月号 Vol.63
No.4 通巻726号)に、当院院長の著書『鍼灸 事故防止マニュアル』の書評が掲載されました。推薦者は、明治鍼灸大学教授・篠原昭二鍼灸学博士です。
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『医道の日本』誌 |
当院院長が3年かけて執筆した本『鍼灸 事故防止マニュアル』が、平成15年
(2003年)9月25日(土)に出版されました。鍼灸治療上の安全事項や、事故を防止するための注意事項を学生や東洋医学の初学者に対し分かりやすく書き表した歴史上初めての本です。鍼灸治療を知らない患者さんや西洋医学者・安全性を協議する立場にある厚生行政担当者・弁護士など幅広く見ていただける本です。鍼灸治療は安全かつ有効で再現性のある医療であり、多くの病気に対応できる21世紀にもっとも適した治療法であることを実感いただけます。
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(NEWS)清野鍼灸整骨院院長を紹介する記事がThe
Japan Timesに掲載されました。 ヨガと鍼灸に関してです。
東京都調布市の清野鍼灸整骨院