ー (6)柔軟になりますか? ー

 「ヨーガをすると柔軟になりますか」という質問を良く耳にします。
それだけ、ヨーガを始める動機に、体を柔らかくしたいという希望がある証拠です。

 では、なぜ、体が柔らかくなりたいのでしょうか。ヨーガを始める人には、もうこれ以上柔らかくなる必要がないと思われる人もたくさんいます。背景には、身体に柔軟性がある=健康になれるという意識があるからだと思います。

スポーツ選手で怪我をしがちな人は、ほとんどといっていいほど、身体が柔らかすぎる人です。反対に、体が固い人は、意外に思われるかもしれませんが、怪我をしません。身体は、適当に硬く適当に柔らかい状態が健康といえます。 表題にある、ヨーガすると身体が柔軟になるかということに対しては、「健康を維持するために必要な部分は柔軟になります」というのが答えです。


 

ー (7)寒がりは解消されますか? ー

体温が低い人は、自分のことを「冷え症」という人が少なくありません。
そのように思っている人は、自分は「冷え症」だから
「寒がり」だと思っているようです。

 「冷え症」を口にしている人は、治らない体質だと思い込んでいる反面、何とか直したいと訴える場合が少なくありません。
 寒がりの人は、鍼灸治療で改善可能ですが、運動を継続することによっても改善可能です。 いくら、温かい食べ物を食べても、暖かさを感じるのは一時です。体温は、筋肉の量が多いと維持が容易となります。筋肉が太くなれば、寒がりは解消されます。
 筋肉が太くなり、柔軟性が増せば、冷え症は改善されます。見方を変えると、寒がり解消には、運動が必要不可欠だと言うことです。

 

 

ー (8)転びやすいのですが解消できますか? ー

転びやすい人は、全身の筋力低下があり、
つま先が上がらず段差につまずきやすいことが考えられます。

 特に、ふくらはぎや足の裏にある筋力低下が重要視されます。
高齢者の転倒は、寝たきり患者さんの大きな原因となっているので、重要な施策のひとつです。
  東京都老人研究所では、90歳代になっても、運動すると筋力がアップするというデータを公表しています。ヨーガをすれば、転びにくくなるのは間違いありません。お勧めの運動方法と言えます。
  但し、段差もないところで不意に転倒を繰り返すような方は、何らかの疾患を抱えていることが考えられます。硬膜外血腫による脳の圧迫等何らかの脳障害が疑われますので、大学病院等で精密検査をしていただくことをお勧めいたします。

 
 
 

‥…━━どんなところが良くなるの?━━…‥


1.元気になりますか?
2.血圧は変化しますか?
3.動悸は治りますか?
4.側弯症は治りますか?
5.喘息は治りますか?
6.柔軟になりますか?
7.寒がりは解消されますか?
8.転びやすいのですが解消できますか?
9.眼は視力が上がりますか?
10. 耳の聞こえは良くなりますか?
11.唾液の出は良くなりますか?
12.鼻の調子は良くなりますか?
13.頭がボーっとして集中力がない状態を解消できますか?
14.頻繁な夜間尿は解消できますか?
15.そう・うつが激しい人は体操・運動ができますか?
16.膝が痛くて正座できませんが運動・体操はできますか?
17.妊娠中でも運動・体操は可能ですか?
 

 
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