新型コロナウイルスに感染後の後遺症が長期化するのを防止出来る?症状改善に鍼灸治療の可能性は!?
新型コロナ感染者に関する報道はめっきり減りましたが、7月頃より当院では、倦怠感・咳・嗅覚異常・味覚異常を訴える新型コロナ感染者の来院者が、急増しています。
感染者が増えているのか、コロナ感染後の後遺症改善鍼灸治療や瘀血治療が有効であると認識され始めたのかわかりませんが、毎日のように感染者が来院されています。
発症後7日経過後症状がある人は直ちにご来院ください。帯状疱疹や麻痺(顔面・橈骨・正中・尺骨神経麻痺)に移行して来院する人も増えています。早めに鍼灸治療を受けて解消して戴きたく思います。
2021年5月より、2年にわたり新型コロナウイルス関連の治療法確立に挑戦して来ました。新型コロナウイルスに関しては、様々な症状の改善に対応出来る治療法を確立できたと考えています。この治療法や技術を一人でも多くの方にお返ししたいと考え、2023年7月1日より12月30日まで、感謝の気持ちを込めて、安価な治療費を継続しています。
新型コロナウイルス感染発症による不随症状は、鍼灸治療を早期にすることで、ほとんど消失が可能です。是非、ご来院ください。
なお、ワクチン後遺症(接種後の体調不良)に関しては、いまだ完治に至るまでの治療法は確立できたとは言えない状況ですが、症状緩解に有効であるため、同様の取り扱いとさせて戴きます。
コロナ関連対象治療は、
1.新型コロナウイルス後遺症(発症後7日以降)
2.ワクチン治療(副反応予防治療)
3.ワクチン後遺症治療(接種後の体調不良治療)
です。
治療費は、一括鍼灸治療費3,500円、瘀血治療費1,500円とさせて戴きます。初診料、再診料は別途必要です。
清野鍼灸整骨院オリジナル商品をご希望の方は、「力丸のお店」にネットでご注文戴けます。
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令和5年(2023年)8月23日(水)
東京・調布 清野鍼灸整骨院
院長 清野充典 記
清野鍼灸整骨院は1946年(昭和21年)創業 現在77年目
※清野鍼灸整骨院の前身である「清野治療所」は瘀血吸圧治療法を主体とした治療院として1946年(昭和21年)に開業しました。清野鍼灸整骨院は、「瘀血吸圧治療法」を専門に治療できる全国で数少ない医療機関です。
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[ 2023.08.23 ]
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