清野鍼灸整骨院調布本院では、「新型コロナウイルスワクチン接種後の副反応を鍼灸治療で乗り越えよう」キャンペーンを6月16日から行っています。実施期間は9月15日の3か月でしたが、ワクチン接種希望者がいまだ相当数いる状況でしたので、しばらく延長していましたが、政府は10月末で今の供給体制を終了する予定のようですので、10月30日(土)をもって、キャンペーンを終了いたします。
尚、10月末までの摂取が1回目の人は、2回目の時まで治療費はキャンペーン価格と致します。
キャンペーンの期間中、多くの方にご利用いただき、ありがとうございました。副反応が全くでなかったという人も数多くいらっしゃいます。鍼灸治療が免疫力向上に役立つことを、実感いたしました。
キャンペーンは終了しますが、今後も各種ワクチン接種を受ける方はたくさんいらっしゃることと思います。コロナのワクチン接種については、3回目の接種が決まっています。
今後、ワクチン治療を希望する方の鍼灸治療費は、3,500円といたします。受付もしくは電話予約をする時、「ワクチン治療希望」と伝えていただくようにお願い致します。尚、「ワクチン治療」とは、清野鍼灸整骨院だけで用いている言葉です。一般的な用語ではありませんので、ご理解とご注意をお願い致します。
ワクチン治療の対象期間は、特別設けません。何回でも3,500円(税込)です。尚、初診料3,300円(税込)、再診料1,430円(税込)は必要です。
鍼灸治療をする理想的なタイミングは、ワクチンを接種した当日です。副反応の出現を最小限に留める効果が期待出来ます。接種前の体調に不安をお感じの方は、接種前日もしくは前々日がおすすめです。体の疲れを取り、摂取当日を迎えていただきたく思います。副反応の発症抑制が期待出来ます。また、一週間を経過すること、蕁麻疹や湿疹などを発症する方もおります。体調に異変を感じたら、すぐご来院いただきたく思います。
5月からワクチン接種者の副反応に対する治療を行ってます。モデルナ製の場合、接種6時間後より腕の痛みが強くなり、12時間後に寒気、ほてりが出はじめ(37.5度以下)、人によっては発熱します。38度から39度強になります。24時間経過すると熱は下がってきますが、その後24時間だるさが続きます。腕の痛みは4日目から軽くなり、1週間後にはほとんどの人が消える様です。基礎疾患をお持ち御方は、1週間経過しても体調が解消せず、薬を服用する量が多くなり、別な症状が出現しています。
鍼灸治療をワクチン接種前日に行うと、発熱せず、腕の痛みも軽く済む傾向に有ります。
鍼灸治療をワクチン接種当日に行うと、発熱せず、ほてり(37.5度以下)で済み、腕の痛みも軽い傾向に有ります。
鍼灸治療をワクチン接種翌日(24時間以内)に行うと、発熱を抑えられ、腕の痛みを軽くする傾向に有ります。
基礎疾患をお持ちの方は、副反応の長期化を防ぐことが出来る印象です。
※通常の病気治療とは異なります 副反応を抑え免疫力アップに特化した治療です
※ご予約を戴く際 「ワクチン接種に関連した治療」である事を伝えるようにお願いします TEL 042-481-3770
2021年10月4日(月)
東京・調布 清野鍼灸整骨院
院長 清野充典
清野鍼灸整骨院は1946年(昭和21年)創業
※清野鍼灸整骨院の前身である「清野治療所」は瘀血吸圧治療法を主体とした治療院として1946年(昭和21年)に開業しました。清野鍼灸整骨院は、「瘀血吸圧治療法」を専門に治療できる全国で数少ない医療機関です
[ 2021.10.04 ]
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