2024年1月23日(火)より能登半島地震の被災者を支援している人に対して鍼灸治療をボランティアで行っている石川県鍼灸師会に活動資金を送る募金活動をします
清野鍼灸整骨院では2024年1月23日(火)より能登半島地震の被災者支援及び支援者支援をしている鍼灸師の活動資金を提供する募金活動を始めます
清野鍼灸整骨院では、2024年1月23日(火)より能登半島地震の被災者支援及び支援者支援をしている石川県鍼灸師会会員の活動資金を提供する募金活動を始めています。
公益法人石川県鍼灸師会では、DMAT本部「DMAT(Disaster Medical Assistance Team)」(ディーマット)と石川県DMATの要請で、石川県と調整したのち、石川県鍼灸マッサージ師会と合同で、1月9日(火)より県庁にある災害医療対策本部の近くの部屋で、DMATの方や消防、自衛隊、医療関係者に、20時から23時迄、はり治療やマッサージ治療を行っていました。
活動は、2月2日(金)に終了したとのことです。
県庁ケアルームにおいての受療者総計は延べ256名、施術者総計は延べ94名、活動日数18日だそうです。皆様、大変疲れ様でした。
最近は、全日本鍼灸マッサージ師会と日本鍼灸師会との合同チーム「災害支援鍼灸マッサージ師合同委員会(DSAM)」が、1.5次避難所の支援、珠洲市役所等の支援をしていて、全国から鍼灸師が来ています。石川鍼灸師会は、その後方支援をしておりますので、1.5次避難所支援を行っているとのことです。支援の輪が広がっています。
今後は、2月18日(日)から毎週日曜日に志賀町富来活性化センターで行う事になるそうです。
被災者支援は、9日(金)まで調整を行なっており、その作業も大変だと思われます。様子を見ながら輪島、珠洲に足を伸ばす可能性もあるそうです。石川県鍼灸マッサージ師会と行っている活動ですが、両師会だけマンパワー不足なので、考えながら行うとのことです。
令和6年(2024年)2月10日(土)
東京都調布市・武蔵野の地
清野鍼灸整骨院 清野充典
清野鍼灸整骨院は1946年(昭和21年)創業 現在78年目
※清野鍼灸整骨院の前身である「清野治療所」は瘀血吸圧治療法を主体とした治療院として1946年(昭和21年)に開業しました。清野鍼灸整骨院は、「瘀血吸圧治療法」を専門に治療できる全国で数少ない医療機関です。
[ 2024.02.10 ]
受付時間
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〈午後〉 3:00~6:00 |
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