右上腹部に鈍い痛みが現れたら、胆のう炎が疑われます。
急性胆のう炎は、突発的に激しい症状を伴います。歩けるようでしたら、すぐにご来院ください。
持続的に続く慢性胆のう炎は、胆のう管が閉塞していない場合にも比較的軽い症状が継続します。この場合、胆石の刺激などにより胆嚢壁に繰り返し炎症が起こっていることが考えられます。胆石は、大きさによりますが、鍼灸治療で排石が可能です。
急性胆のう炎では、胆のうが浮腫などにより肥大しますが、慢性胆のう炎では胆のう壁が分厚くなり、胆のう自体のサイズは萎縮していきます。胆のうの機能回復に、鍼灸治療をご活用いただきたく思います。
清野鍼灸整骨院
清野充典
[ 2024.06.28 ]
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