月経困難症は、機能性と器質性に大別されます。
機能性月経困難症の大部分は、子宮の収縮を促す物質(プロスタグランジン)の過剰分泌が主な原因です。鍼灸治療の効果が絶大です。
器質性月経困難症は、子宮筋腫、子宮腺筋症、子宮内膜症、子宮の形態異常などの疾患が原因で生じる場合があります。生理期間以外にも痛みが生じます。個別の疾患により有効性は異なりますが、いずれも鍼灸治療で効果があります。
生理(月経)の際、日常生活に支障をきたし、お腹が張る、下腹部が痛い、腰が痛い、頭が痛い、吐き気がする、下痢を伴う、イライラする、憂うつになるなどの症状をお持ちの方は、是非鍼灸治療をお受けいただきたく思います。
毎月の憂鬱から解消されること間違いなしです。
当院の治療をご希望の方は、「治療の流れ」をご覧頂きたく思います。
清野鍼灸整骨院
院長 清野充典
[ 2018.12.12 ]
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〈午後〉 3:00~6:00 |
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