常時クーラーの中で生活している人は、自分で気づかないうちに、体調を崩します。
大事なことは、クーラーの設定温度です。
クーラーを28度~31度で利用している人はあまり体調に変化を感じないようですが、
26度~27度に設定して1か月以上就寝時に一晩中利用している人は、気温が下がってくると体調不良を覚えるようになります。
24度~25度に設定している人は、腰痛や寝違えなど各関節に痛みを感じる人が多いようです。
23度以下に設定している人は内臓の異常を訴えるようになる印象です。
クーラーが原因の背景にある時、「クーラー病」と言ったりもします。クーラー病は、鍼灸治療で元の状態に戻すこと可能です。体がだるい、腕が上がらない、肩や背中がこる、目が疲れる、足が上がらない等の症状を感じ始めたら、是非鍼灸治療をして、健康を取り戻していただきたいと思います。
令和3年8月28日(土)
東京・調布 清野鍼灸整骨院
院長 清野充典
清野鍼灸整骨院は1946年(昭和21年)創業 現在75年目
※清野鍼灸整骨院の前身である「清野治療所」は瘀血吸圧治療法を主体とした治療院として1946年(昭和21年)に開業しました。清野鍼灸整骨院は、「瘀血吸圧治療法」を専門に治療できる全国で数少ない医療機関です。
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[ 2021.08.28 ]
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