ヒトの体温は、生まれたとき37度あります。
体が大きくなるにつれ、対表面積が大きいことから、体熱を奪われやすくなりますので、36度台になります。
健康な状態を維持するためには、36.5度を切らないほうが望ましい状態といえます。
37度を超えると、体が火照る感じがします。37.5度未満は微熱がある状態といわれます。37.5度を超えると発熱した状態と考えます。
38度未満は、体の機能が低下している状態です。正常な状態に戻ろうとしているときですのですが、基礎体力が低下しているため、体を休ませ汗を出す必要があります。清野鍼灸整骨院で鍼灸治療をすれば、1~2回の治療で解熱します。
38度を越えている時は、何らかの疾病を発症しているか、ウイルス等の微生物に感染していることが考えられます。灸治療をして免疫力の向上に努めれば、早い段階での解熱が可能です。通院が可能な状態でしたら、少しでも早い段階に鍼灸治療を受けていただくことをお勧めします。
鍼灸治療は、薬物療法に代わる医療です。病気回復が思わしくなく、お困りになった時は、是非ご相談いただきたく思います。鍼灸治療は、速効性がある治療方法です。
当院の治療をご希望の方は、「治療の流れ」をご覧頂きたく思います。
東京・調布 清野鍼灸整骨院
院長 清野充典 記
[ 2019.03.18 ]
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