新型コロナウイルスは、感染後2週間を経過すれば、ほとんどの方は、一旦症状が収まります。その際、症状が残存した場合、その後2週間を経過したのち症状が再び増悪して日常生活が困難となり、通学や通勤が出来なくなる人がいます。無症状の人でも、新たな症状を呈し、悪化する事もあります。後遺症へ移行する割合は、10~20%と言われています。
発症後28日目までの期間を「コロナ後遺症防止治療(新型コロナ感染直後治療)」と称して、約2週間毎日通院して頂き、コロナ症状の消失及び体力回復に努めて戴くための企画を、2023年1月6日より行ってきました。コロナ後遺症実証治療とコロナ後遺症防止治療を通じて、コロナ感染者に鍼灸治療が有効であることがはっきり分かって来ました。東洋医療の普及及び社会奉仕の一環として、鍼灸治療費3000円 瘀血治療費1000円とさせて戴いておりましたが、コロナ後遺症防止治療(新型コロナ感染直後治療)は6月30日で終了致します。
新型コロナウイルス感染は、感染症法が改正され、5月8日より5類になりました。そのため、発症直後に来院される方が多くなっています。多くの方が、鍼灸治療の有効性を実感しております。最近、コロナ感染者が増加傾向です。そのため、7月1日から12月30日まではコロナ関連の治療費は、すべて鍼灸治療費は3500円、瘀血治療費は1500円とさせて戴きます。
早期に治療を開始すれば、3か月以内には症状の緩解または消失が可能だと考えています。
「コロナ後遺症の実証治療」を行っています 鍼灸治療費2500円 瘀血治療費1000円 実施期間は2023年6月30日までです 2023.1.6.
「ワクチン治療(副反応予防治療)」を行っています 対象期間はワクチン接種1週間前から接種後72時間までです 鍼灸治療費3,500円 瘀血治療費1,500円です 2023.1.6.
新型コロナウイルスに感染後の後遺症が長期化するのを防止出来る?症状改善に鍼灸治療の可能性は!?
令和5年(2023年)6月24日(土)
東京・調布 清野鍼灸整骨院
院長 清野充典 記
清野鍼灸整骨院は1946年(昭和21年)創業 現在77年目
※清野鍼灸整骨院の前身である「清野治療所」は瘀血吸圧治療法を主体とした治療院として1946年(昭和21年)に開業しました。清野鍼灸整骨院は、「瘀血吸圧治療法」を専門に治療できる全国で数少ない医療機関です。
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[ 2023.06.24 ]
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