アトピー性皮膚炎でお悩みの方は多いと思います。
アトピーとは奇妙なという意味です。現代医学では、原因が特定されていません。
40年に及ぶ臨床経験を整理すると、小児期には便秘をすると湿疹が出ます。そのとき、便秘の治療をせず、ステロイド等の外用薬を多用した結果、湿疹が悪化してアトピー性皮膚炎へと移行し、以後外用薬を使い続けて治癒しないという例を数多く見受けます。
清野鍼灸整骨院で開発した鍼灸治療を行うと、多くの小児湿疹は1回の治療で治癒するものが多く、数回で治癒するお子さんがほとんどです。
アトピー性皮膚炎と診断されても、外用薬を一度も使用していないお子さんは、数度の治療で完治しています。以後、生活環境がよほど変化しない限り再発しません。
成人後もアトピー性皮膚炎と診断され、外用薬を使用し続けている人の場合は、年単位の治療を必要としますが、週1~2回根気よく通院して戴くと、回復しています。
小児期にアトピー性皮膚炎と診断された方は、是非すぐに鍼灸治療を受けていただきたく思います。当院で行う鍼治療は、基本的に針を刺しませんので痛みを伴いません。灸治療は、直接艾を据えませんので熱くありません。恐怖心を持つことなく、心地よい気持ちを持って戴いたまま終了しますので、小さなお子様でも安心して治療を受けることが可能です。
当院の治療をご希望の方は、「治療の流れ」をご覧頂きたく思います。
「「かゆみ」の原因と予防方法! アトピー性皮膚炎の「かゆみ」を薬や保湿剤以外で治す方法はあるのか?」
東京・調布 清野鍼灸整骨院
院長 清野充典 記
[ 2019.03.13 ]
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