気管支喘息は、呼吸時に喘鳴が出る、咳や痰が出る、呼吸が困難になる等の状態を言います。
発症は10歳代以前に見られることも多いことから、小児喘息と言われることもありますが、壮年期や老年期にも見られます。気管支や気道周辺に生じる病変は、1年中全世代に見られる疾患です。
現代医療においては、疾病原因の解明が多方面から進んではいるものの、決定的な療法はいまだない状態といえます。
鍼灸治療は、様々な病気に対応可能ですが、一番の得意分野は、呼吸器疾患です。気管支喘息の発作時に、鍼灸治療を行って、呼吸が楽になることは少なくありません。私は、1本の鍼治療で発作がおさまる経験を、幾度となくしています。
基礎体力を付ける事を目的に、週に1~2回鍼灸治療を定期的に行うと、発作は起こりづらくなります。呼吸が苦しいときも含め、まずは、お電話にてご相談ください。
病気相談も承っておりますので、直接ご来院いただいても結構です。
当院の治療をご希望の方は、「治療の流れ」をご覧頂きたく思います。
清野鍼灸整骨院
院長 清野充典
[ 2019.02.06 ]
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