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院長ブログ

朝日新聞デジタルJIJICOコラム

「JIJICOコラム集」内にある用語説明 6.瘀血治療(おけつちりょう)

 「マイベストプロ‐JIJICOコラム集を作成します 清野考案の用語(新設語)を紹介します

朝日新聞デジタルマイベストプロ‐JIJICOに掲載しているコラムを、清野鍼灸整骨院ホームページにも収載出来ることになりましたので、院長ブログ内に「JIJICOコラム集」を作成します。
 JIJICOコラム内で使用している用語は、皆様に「東洋医学は分かりやすい」と感じてもらうことを目的として使用しています。
 新しく作った用語は、一つずつ説明致します。
 従来ある用語でも、正しい解釈をお持ち戴くために、用語の説明を致します。

【瘀血治療】
 日本では、古来より血液や体液の異常に対する治療を行って来た。
 明治期以降、悪血や腫瘤等に対する治療は「外科治療」に位置付けられ、医師が担う。
 瘀血(おけつ)に対する治療は、薬草治療があり、「内科治療」として医師が担う。
 瘀血(おけつ)に対する治療には瘀血吸圧治療、抜缶治療、刺絡治療等があり、「内外科治療」としてはり師きゆう師が担う。
 瘀血は、中国医学の書物にもある古くから使われている言葉であるが、瘀血の定義はない。
 清野は、瘀血は活動性を失った血液や体液であると考えている。東洋思想には、水は停滞すると濁ることから、「循環することを良し」とする考え方がある。東洋医療である瘀血吸圧治療、抜缶治療、刺絡治療は、血液や体液の循環を促進するのに適した治療である。それらの治療法を総称する用語が無いため、清野は「瘀血治療」と呼称している。「内外科治療」の一つとして位置付けている。
 「瘀血治療」とは、活動性を失った血液や体液の循環促進を目的とした治療のことである。瘀血治療には、瘀血吸圧治療、吸角治療、抜缶治療(吸玉治療)や刺絡治療等がある。瘀血吸圧治療、吸角治療、抜缶治療(吸玉治療)とは、皮膚表面に器具を装着して陰圧にし、血液を皮膚表面に吸い上げる治療である。
※抜缶治療とは中国で行われている治療である。古来竹筒を用いていたが、近年はガラス玉を用いる傾向にある。日本では、ガラス玉器具を用いた時、吸玉治療(すいだまちりょう)と呼称して、竹筒治療や陶器治療と言い分けている。瘀血吸圧治療で用いる器具は、陶器である。吸角治療で用いる器具は、手動で陰圧にするガラス玉である。瘀血吸圧治療は、陶器治療の一つであるが、日本人が考案した治療であることから、瘀血吸圧治療と呼称している。清野鍼灸整骨院は瘀血吸圧治療を専門に開院した治療院である。
「瘀血治療」は、清野が命名した。

◇清野充典著書◇
2025(令和7)年11月19日(水)に小学館から発売された『知らないうちに寿命を縮める危ない生活習慣24』(清野充典著・小学館)

の内容は、JIJICOに掲載された1~70本目のコラムを24に再編集した内容です。この本限定のコラムもあります。清野が提唱する「養正治療」の内容が満載です。ぜひご覧戴き、東洋医学に基づく養生法を実践戴きたく思います。

養正治療(ようせいちりょう)とは当院院長清野充典が提唱している新しい学問分野です
  
令和8年(2026年)2月16日(月)
 東京・調布 清野鍼灸整骨院
  院長 清野充典 記

清野鍼灸整骨院は 1946年(昭和21年)10月5日(土)に瘀血吸圧治療法を主体とした治療院「清野治療所」として創業しました 現在80年目です 清野鍼灸整骨院は「瘀血吸圧治療法」を専門に治療できる全国で数少ない医療機関です
※2026年2月2日(月)に東京・調布開設40年目を迎えました

[ 2026.02.16 ]