第37回調布市東洋医学講座を、令和元年12月21日(土)14時00分~14時30分に、清野鍼灸整骨院本院内で開催します。演題は、「打撲をしたときの対処法」です。
打撲は、放置すると長期化します。痛みや内出血がなかなか引かないことは、少なくありません。打撲に対する知識を、是非身につけていただきたく思います。お時間のある方は、是非ご参加いただきたく思います。
記
「打撲だから大丈夫よ」。そんな言葉を日常よく聞きませんか。
内出血は、受傷後4~5日すると、体幹部の出血部分は、打撲した部分を中心に輪になり、それがだんだん大きくなります。やがて、日にちが経つに連れ、少しずつ薄れてきます。上肢部や下肢部の出血部分は、血液が手先・足先に移動します。内出血がある場所は、痛みやすく、運動制限が起きます。多くの場合、約2週間から3週間にわたり、内出血が残ります。ひどい打撲は内出血が消えるまで1ヶ月近くかかる人も多くみられます。痛みや運動制限はそのままです。
この頃になり、「打撲だな。そのうち治るだろう。」と、安易に考えていた自分を振り返るようになります。
「失敗したーーー。早く病院に行けばよかったーーー。」
でも、打撲をしたときどんな処置をしたらいいの?
どんなところにいけばいいの?
打撲って、治療法あるの?早く治るの?
そんなあなたの疑問にお答えします。
講師 清野鍼灸整骨院院長 清野充典
日時 令和元年12月21日(土)14時00分~14時30分
場所 東京都調布市布田1-45-1 CIELOビル3階
清野鍼灸整骨院内
電話 042-481-3770
会費 オアシス会員 無料
清野鍼灸整骨院患者様・メディカルヨーガ会員 100円(資料代等)
一般 300円(資料代等) 付き添いは無料
「打撲の痛みは3週間ほど続く事がありますのですぐ対処しましょう」
「打撲は適切な処置をすると約4日で痛みが消失します」
「打撲は怖い」
「打撲を放置すると意外に長引く理由」
令和元年12月7日(土)
東京・調布 清野鍼灸整骨院
院長 清野充典 記
[ 2019.12.09 ]
受付時間
診療時間 | 〈午前〉 9:20~12:20 |
〈午後〉 3:00~6:00 |
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042-481-3770東京都調布市布田1-45-1
CIELO 3階