肩こりは背中から頚や後頭部まで辛くなる症状ですが、いつも左肩ばかり凝るという人は、胃の機能の低下が考えられます。
胃の機能低下は、精神面における疲労と食べ過ぎて胃の粘膜が炎症を起こすときの二通りが考えられます。
前者は、頭脳労働が過剰になったときや対人関係のストレスが考えられます。そんなときは、酒や甘い物で解消せず、運動することが一番です。鍼灸治療を行うと、心の解放を感じることが出来ます。
後者は、食べ過ぎ飲み過ぎが原因です。そんなときは、胃薬で我慢せず、鍼灸治療や瘀血(おけつ)治療をすれば、楽になります。鍼灸治療は、胃の蠕動運動をよくしますので、消化が促進されます。冷たいものを食べすぎていると胃に血液が回らなくなりますが、瘀血(おけつ)治療をする事により、胃が温まります。ストレスによる肩こりも、すっきり感を味わっていただけますので、是非お越し戴きたく思います。
胃の疾患をお持ちの方は、週に1~2回3~4か月治療していただけたら、胃が丈夫になりますので、徐々に肩が凝らなくなります。
まずは、ご相談ください。
「肩こりを解消したい方・肩の痛みがつらい方は鍼灸治療が最適です」
「肩こりを治したい方はぜひ清野鍼灸整骨院にお越しください」
「右肩のこりは肝臓機能の低下が考えられます」
「背中上部の肩こりは心臓の機能低下が考えられます」
「後頭部の頭痛は肩こりが考えられます」
「腕全体にしびれを伴う肩こりは肩関節捻挫が疑われます」
「手の指にしびれを伴う肩こりは頸椎捻挫が疑われます」
「上腕部の背中側に痛みを伴う肩こりは肩鎖関節の損傷が疑われます」
「ピリピリひりひりするような肩こりは帯状疱疹が疑われます」
当院の治療をご希望の方は、「治療の流れ」をご覧頂きたく思います。
令和元年11月15日(金)
東京・調布 清野鍼灸整骨院
院長 清野充典 記
[ 2019.11.15 ]
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