肩こりは頭痛、めまいや耳鳴りなどいろいろな症状を伴いますが、手の指にしびれを伴う肩こりは頸椎の捻挫が考えられます。
手の第1・2親指にしびれを伴うときは、第6頚神経の圧迫が考えられます。
手の第3親指にしびれを伴うときは、第7頚神経の圧迫が考えられます。
手の第4・5親指にしびれを伴うときは、第8頚神経の圧迫が考えられます。
頸椎節捻挫には、非観血療法による外科手術である徒手治療(徒手整復術)が有効です。頸椎の関節を徒手で整復することにより、しびれの発症後数日であれば、しびれは数回の治療で解消されます。しびれが2週間以上に及んでいるときは、鍼灸治療や瘀血(おけつ)治療を併用すると徐々にしびれが遠のきます。鍼灸治療は、筋肉の疲労や神経の働き回復が可能です。瘀血治療をする事により、局所にある血液の停滞を解消することが可能です。血管の柔軟性も出てきます。
日常的に手の指がしびれ肩こりを感じるという方は、肉体に疲労があるか内臓の機能が低下している人です。週に1~2回3~4か月治療していただけたら、徐々にしびれや肩こりが出なくなります。生活や運動の相談も行っています。
まずは、ご相談ください。
「肩こりを解消したい方・肩の痛みがつらい方は鍼灸治療が最適です」
「肩こりを治したい方はぜひ清野鍼灸整骨院にお越しください」
「右肩のこりは肝臓機能の低下が考えられます」
「左肩のこりは胃の機能低下が考えられます」
「背中上部の肩こりは心臓の機能低下が考えられます」
「後頭部の頭痛は肩こりが考えられます」
「腕全体にしびれを伴う肩こりは肩関節捻挫が疑われます」
「上腕部の背中側に痛みを伴う肩こりは肩鎖関節の損傷が疑われます」
「ピリピリひりひりするような肩こりは帯状疱疹が疑われます」
「骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷の方が毎日来院されます 怪我をしたら放置せず可能な限り早くご来院ください 6時間以内に治療すれば予後は良好です」
「捻挫は放置しても治りません 捻挫は外力が加わり関節がずれた状態です 日常繰り返し行う動作中にも捻挫は起きます」
「捻挫は2~3週間で治ります 長引く理由は関節のずれを解消していないことが原因です」
「捻挫は時間が経てば経つほど悪くなります 炎症を起こしていないのに湿布を貼ると悪化します」
「捻挫は6時間以内に徒手整復(非観血療法による外科手術)をすれば即座に痛みが解消または軽減され2~3週間で回復可能です」
令和元年11月20日(水)
東京・調布 清野鍼灸整骨院
院長 清野充典 記
朝日新聞デジタル マイベストプローJIJICO掲載コラム
「骨が折れたなと思ったらすべき事は何か 冷やし過ぎは良くない?」
「脱臼した時に関節を自分で戻すのは危険 もし骨折を伴っていたらどうなる?」
「捻挫は放置しても治らない 有効な治療方法は?」
[ 2019.11.20 ]
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