坐骨神経痛の代表的な症状は、お尻から太ももの裏側が痛むことです。この状態が長く続くと、腰に張りや痛みが現れ、足の指に痺れが生じます。悪化すると下腿部前面つまりすねの外側に痛みや痺れが出てきます。そのため、歩くことが、とても困難になります。
お尻や太もものの裏側に痛みが出ている時は、腰椎に2・3・4番から出ている神経が圧迫されているか、お尻の筋肉が収縮して神経を圧迫しています。当院では、腰部分の圧迫を取るために、圧迫されている反対側に鍼治療をしています。薬を飲んでいない方であれば、1~7回程度の治療で症状が改善しています。
足の指までしびれが出るときは、腰椎の1・2・3・4・5番や仙骨の1番から出ている神経の圧迫が考えられます。少し治療回数は多くなりますが、腰から出ている神経部分の緊張が取れるように鍼灸治療を行えば、症状は改善されます。
薬物を常日頃服用している人や手術をしたものの症状が取れないという方も、多数来院しております。是非、ご相談ください
「腰痛で動けず痛くて我慢できないときはすぐご来院ください 鍼灸治療で早めに痛みを解消しましょう」
「大部分の腰痛はストレスが原因です」
「腰痛になった際 湿布を貼ってはいけません」
「腰痛になった際 入浴してはいけません」
「腰痛の際 大腿部後面の痛みを伴うときは坐骨神経痛が疑われます」
jijico掲載「ぎっくり腰になった時選択できる医療とは」
当院の治療をご希望の方は、「治療の流れ」をご覧頂きたく思います。
清野鍼灸整骨院
院長 清野充典 記
[ 2019.01.29 ]
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