逆子は、骨盤位と言います。当院では、骨盤位の方に鍼灸治療をすると、90%以上の確立で正常位になっています。
そのうち、3割強の方が1回の治療で正常な位置になります。
9割の方は5回以内の治療で元に戻りますので、逆子(骨盤位)と診断されたら、すぐにお越しください。
26週目から治療が可能です。28~32週目が最適な鍼灸治療適応時期ですが、33週目以降でも改善可能です。36週を過ぎると、胎児が大きくなるためなかなか動かなくなりますが、経産婦さんの場合38週以降でも改善する場合がありますので、ご来院戴きたく思います。
初産の場合、34週を過ぎると正常位に戻ることが困難となります。その場合でも、週1~2回鍼灸治療とくに灸治療を継続していただくと、陣痛が起きた際の強い収縮により、逆子が瞬間に治ることがあります。過去に何例もありますので、あきらめないで通院して頂く事をおすすめします。また、逆子のままでも両足が一緒に降りると帝王切開しないで出産する例もあります。出産直前の胎児の姿勢次第では帝王切開の回避が可能ですので、子宮の柔軟性を高めるためにも、清野鍼灸整骨院で行う鍼灸治療を是非受けて戴きたく思います。
朝日新聞デジタルJIJICOコラム
「逆子(さかご)は妊婦さんの不調を胎児が知らせるサイン!?逆子治療に鍼灸治療は有効!」
「逆子は28~32週目が最適な鍼灸治療適応時期です」
「33週目の逆子が治りました」
「33週目の逆子が2週連続治りました」
「33週目の逆子が3週連続で正常位になりました」
「逆子が1回目の治療中正常位になりました」
「41歳32週5日目の骨盤位(逆子)が1回の治療で正常位になりました」
「帝王切開による出産が目前に迫った37週の逆子(骨盤位)が正常位になりました 妊婦さんは36歳でした」
「35週目の逆子が正常位になりました 妊婦さんは36歳でした」
「逆子(骨盤位)の鍼灸治療1回目終了時に 3人連続で正常位になりました 逆子治療は28週から32週が適応期間です」
「逆子治療の最適期間は28週から32週です 4人連続1回目の治療中正常位になりました 33週を超えたら1日でも早くご来院ください」
「28週から32週の妊婦さんが希望された逆子治療は 4月5月の2か月で5人1回目の治療中正常位になりました 33週を超えたら1日も早くご来院ください」
「45歳の方で34週1日目の逆子が1回の治療で治りました 逆子は胎児が小さいほど正常位に戻りやすいので33週を過ぎたら1分1秒でも早くご来院ください」
「36歳34週6日目の逆子が1回目の治療中に治り35週6日目で正常位が確認されましたので手術の回避が確定しました」
当院の治療をご希望の方は、「治療の流れ」をご覧頂きたく思います。
清野鍼灸整骨院
院長 清野充典
[ 2018.12.07 ]
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