世界鍼灸連合会(WFAS)の第3回世界鍼灸学術大会が、1993年11月20日(土)から23日(火)までの4日間、京都市の国立京都国際会館にて「21世紀への鍼灸医学」をテーマに3000人の参加者を集めて盛大に開催されました。
 開会式には、三笠宮寛仁親王殿下をお迎えし、御自身の「ぎっくり腰」を鍼灸で治療された体験を語られ、東西両医学の正しい相互理解と協力体制の接点を見つけられるよう、とのお言葉を頂きました。
 学会は特別講演1題、基調講演1題、特別講演2題、シンポジウム3題、ワークショップ1題、一般講演165題、ビデオ発表4題、ポスター発表216題が発表されました。レベルの高い内容に各国の医学者から、賞賛の声が多数聞かれました。

◆京都 第3回 世界鍼灸学会◆
【第3回 世界鍼灸学会】
1993年11月21日〜23日
【発表論文前】

【発表論文】
【ポスター会場】
【本会議場内】
【パーティー会場(ウェルカムコングレス)】
現全日本鍼灸学会会長
丹沢 章八医学博士と
【パーティー会場(ウェルカムコングレス)】
学校法人明治東洋医学院
(明治鍼灸大学の母体)
谷口 和久理事長と
【パーティー会場(ウェルカムコングレス)】
学校法人明治東洋医学院
(明治鍼灸大学の母体)
谷口 健蔵名誉理事長と


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