ノルウェー |
人口「450万3000人」(2001年現在) ノルウェーでは1990年代に入り東洋医学特に中国方式の鍼灸治療を取り入れ教育に力を入れています。国家資格制度は確立されていません。 国民の西洋医学以外の医療に対する認識は高く、医療を受ける国民の50%以上は、薬物以外の方法を選択しているようです。 (2003年9月現在) |
オスロ大学前 |
毎年12月10日にノーベル平和賞の授賞式が行われるオスロ・シティホール |
世界鍼灸学会連合会(WFAS)の国際シンポジウム オスロ(ノルウェー) 世界鍼灸学会シンポジウム |
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2003年度世界鍼灸学会連合会(WFAS)の国際シンポジウムが2003年(平成15年)9月12日(金)から15日(日)まで三日間、ノルウェー・オスロのコングレスセンターで開催されました。参加者は21カ国324名で主な内訳は、ノルウェー182名、中国58名、イタリア14名、日本、イギリス、ドイツが各9名でした。北欧の中で、ノルウェーは東洋医学に対する関心が高い国です。鍼灸治療を研究している多くの医療関係者が参集しました。日本の方式に強い興味を示す人が多く、フロアーで沢山質問を受けました。今大会は、「鍼のエビデンス・安全性と適応」をメインテーマにさまざまな研究発表が行われました。日本からは、私を含め4題の発表がありました。 | |
参加証書 |
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【大会会場のオスロ・コングレスセンター】
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【開会式】 |
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【会場の様子】 |
【開会式会場にて】 |
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【学会発表中】
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【ポスターセッションの様子】 |
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【大道芸人】 |
【路上マッサージ】 |
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【ウェルカム・パーティー会場】 |
【ポルトガルで開業している 日本人鍼灸師と記念撮影】 |
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【ノルウェーの王宮】 |
【王宮から見えるカール・ヨハン通り】 |