ポルトガル共和国 (Portuguese Republic)


首都:リスボン市                
人口:約1,053万人
面積:91,985平方キロメートル(日本の約4分の1)
     (2004年、国立統計院推定)
 ポルトガル国民の鍼灸治療に対する認知度は約70%程で、ヨーロッパの中でも随一、東洋医学に理解がある国です。21世紀に入り、EU諸国間には、確実に鍼灸治療が浸透してきています。

「発見のモニュメント」 1960年にエンリケ航海王子の500回忌を記念して造られたモニュメント。高さ52m、帆船をモチーフとしている。

「ロカ岬」 ユーラシア大陸の西の果て。北緯38度47分、東経9度30分、高さ140メートルの断崖。詩の一節を刻んだ石碑がある。

「ロカ岬の石碑」 ここに地果て、海始まる。と書かれており眼前に広がる大西洋からの風を受けて岬の突端に立つと地の果てを実感する。

「ペーナ宮殿@」 標高500メートルに位置し、晴天ならばリスボン市はもとより平原の彼方、テージョ河口と真っ青な太平洋を一望できる。

「ペーナ宮殿A」 ドイツから建築家を呼び寄せ1850年に完成したこの城は、イスラム、ゴシック、ルネッサンス、マヌエルなど各様式の寄せ集めで奇妙な魅力を生んでいる。

「ベレンの塔」 16世紀初めマヌエル1世の命により、船の出入りを監視する要塞として建てられた。3階のテラスからは4月25日橋や対岸のクリスト・レイを展望できる。



■2005年度世界鍼灸学会シンポジウム ポルトガル大会■



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