「打撲だから大丈夫よ」。そんな言葉を日常よく聞きませんか。このホームページを見て、言った事があるなあと思った方も多いと思います。
打撲をしたら、冷やす方法も有効ですが、まずは、患部を圧迫してください。いわゆる手当です。
痛い部分を手で圧迫して、痛みが去るのを待ちます。押さえておくだけで、腫れや内出血を最小限に抑えることができます。
痛みが治まると、押したとき痛いところがわかるようになります。そこが打撲した部分です。そこにテーピングテープを張ります。
これで、打撲当初の処置は完了です。翌日になっても痛みが引かない・内出血が出てきたという方は、ご来院ください。
放置すると内出血が広がり、3週間経過しても痛みが治まりません。適切な処置をすれば、4日もあれば、かなり楽になります。
以下は、当院のホームページ内にあるコラムです。
「打撲の痛みは3週間ほど続く事がありますのですぐ対処しましょう」
「打撲は適切な処置をすると約4日で痛みが消失します」
「打撲はこわい」
「打撲を放置すると意外に長引く理由」
「打撲は日常茶飯事に生じる外傷 重篤な疾患に移行することがある?」
「打撲には「打ち身」以外に骨折・脱臼・捻挫・肉離れ等が潜んでる?」
「軽度の打撲は患部の圧迫が大切 冷却は程度によって使い分けが必要」
朝日新聞デジタル『マイベストプロJAPANーJIJICO』には、外傷についてのコラムが掲載されています。いざという時のために、お読み戴きたく思います。
「骨が折れたなと思ったらすべき事は何か 冷やし過ぎは良くない?」
「脱臼した時に関節を自分で戻すのは危険 もし骨折を伴っていたらどうなる?」
「捻挫は放置しても治らない 有効な治療方法は?」
「打撲をしたら最初にするべきことは? 冷やすだけで治るのか」
当院の治療をご希望の方は、「治療の流れ」をご覧頂きたく思います。
東京・調布 清野鍼灸整骨院
院長 清野充典
[ 2019.08.16 ]
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