清野鍼灸整骨院では、骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷(筋肉・靭帯・腱損傷)やスポーツ外傷に対して、柔道整復医術を行っています。
脊椎の骨折は、形状上圧迫骨折が一般的です。
尻餅をついたときや急激に反ったとき発症します。
第12胸椎や第1腰椎が、多発部位です。
ロッククライミングで壁を昇り、ロープが外れたり切れて急激に反ったとき骨折します。
若い人は4~5週間で治癒しますが、骨粗鬆症を伴う高齢者が尻餅をついて骨折すると治癒まで3か月から6か月を要することがあります。
いずれも受傷直後は体位の変換時以外痛みが少ないため、歩行が容易です。病院へ行くことが可能です。翌日になると、痛みが激増し、立ち上がることが困難となります。3日目4日目と日を追う毎に自発痛が出て、骨折周囲が重くなり痛みを我慢することが苦痛になります。病院へ行こうと誰もが思います。
レントゲン撮影後、コルセットを装着して坐位での安静を指示されますが、痛みは取れません。鎮痛剤を飲んでもほとんど効果無く、その状態が約3~4週間続きます。元のように動けるには3か月から6か月を要することがほとんどです。
清野鍼灸整骨院で鍼灸治療をすれば、体位を変換する以外の痛みは、約4日でとれます。柔道整復術をすれば体位変換時の痛みをほとんど感じなくなります。骨折部位が1箇所であれば、約3週間あれば体位変換時の痛みは消失します。
脊椎圧迫骨折と判明したら、すぐその足でご来院ください。見違えるように、楽になります。圧迫骨折に関する治療法は、私清野充典が開発した治療法です。国内外の学会で20年以上前に、発表済みです。
当院で行う「非観血療法による外科手術」である徒手整復術を行った後、保存療法で治療を行うと手術痕は残りません。「観血療法による外科手術」は外傷直後に行いません。靱帯を部分断裂・完全断裂したら、まずご相談ください。
「骨折かどうかを判断する方法」
「骨折・脱臼に鎮痛剤は必要ありません」
「骨折・脱臼は1時間以内にお越しください」
「骨折の診察は受傷後6時間以内が理想です」
「どのぐらい難しい骨折まで手(徒手整復術)で治るのか」
「骨折の時 観血療法と非観血療法のどちらを受けるか患者が判断する方法」
「骨折を徒手整復治療(非観血療法による外科手術)で治せる限界日数 世界初の見解です」
「脊椎を圧迫骨折したらすぐご来院ください」
朝日新聞デジタルJIJICOコラム
「骨が折れたなと思ったらすべき事は何か 冷やし過ぎは良くない?」
当院の治療をご希望の方は、「治療の流れ」をご覧頂きたく思います。
令和元年7月10日(水)
東京・調布 清野鍼灸整骨院
院長 清野充典 記
[ 2019.07.10 ]
受付時間
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〈午後〉 3:00~6:00 |
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