東京都調布市・京王線調布駅東口徒歩0分の清野鍼灸整骨院ー肩こり・腰痛から骨折・体調不良までご相談ください。

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院長ブログ

当院の治療(鍼灸院)

お灸のはなし 9 お灸ってどんなときにするの?

※「東洋医学の辞書サイト」は、清野鍼灸整骨院の旧サイトです。「お灸のはなし」は、旧サイトには写真入りで詳細にわかりやすく書いています。新サイトでは、文字のみの紹介になりますので、良かったら、旧サイト「東洋医学の辞書サイト」をご覧いただきたく思います。

9 お灸ってどんなときにするの?

お灸は、体が疲れているときにすると、とても体が軽くなり、力がみなぎってきます。昔から、長旅をした後「足三里」にお灸をすると脚の疲れが取れることで有名です。

疲れてくると、身体にいろいろなサインが出てきます。疲れていることを教えてくれるサイン=症状です。体の疲れを教えてくれる症状は、
1.筋肉痛
2.皮膚のカサカサ
3.皮膚のかゆみ
4.皮膚の肌荒れ
5.蕁麻疹
6.目の疲れ
7.めまい
8.耳鳴り
9.鼻づまり
10.口内炎
11.息切れ
12.咳
13.頭痛
14.肩こり
15.腰痛
16.膝痛
17.吐き気
18.腹痛
19.下痢
20.便秘
などなど、書ききれないほどあります。

そんなサインが出たら、お灸治療で解消することがおすすめです。薬いらずの生活が出来ます。

お灸のはなし 1 はじめに
 「お灸のはなし 2 お灸って何?
 「お灸のはなし 3 艾(もぐさ)の作り方
 「お灸のはなし 4 日本の艾工場
 「お灸のはなし 5 なぜ線香で火をつけるの?
 「お灸のはなし 6 日本の線香工場
 「お灸のはなし 7  お灸って熱くないの?
 「お灸のはなし 8 お灸と鍼はどう使い分けるの?
 「お灸のはなし 9 お灸ってどんなときにするの?
 「お灸のはなし 10 お灸に効く病気は?

東京・調布 清野鍼灸整骨院 
  院長 清野充典

清野鍼灸整骨院は1946年(昭和21年)創業 
※清野鍼灸整骨院の前身である「清野治療所」は瘀血吸圧治療法を主体とした治療院として1946年(昭和21年)に開業しました。清野鍼灸整骨院は、「瘀血吸圧治療法」を専門に治療できる全国で数少ない医療機関です

[ 2021.02.09 ]