東京都調布市・京王線調布駅東口徒歩0分の清野鍼灸整骨院ー肩こり・腰痛から骨折・体調不良までご相談ください。

042-481-3770休診日木曜・日曜・祝日ハイミナナオル

院長ブログ

当院の治療(鍼灸院)

小児ばり 第11話 2.アトピー性皮膚炎 B.東洋医学の見地から 2)「冷え(低体温)」の主な6つの原因 ⑥ストレス

B.東洋医学の見地から

2)「冷え(低体温)」の主な6つの原因

⑥ストレス

最後に、ストレスについてお話します。精神的ストレスは、瞬間的な場合はあまり問題が生じませんが、ずっと24時間持続的にストレスを受けていたら病気になります。3日以上続けたら発狂するそうです。ナチスドイツがユダヤ人に行った人体実験でわかったことですが・・・。ものすごいストレスを受け、翌日起きたら全部白髪になってしまうというのもストレスです。

 でも、大人はストレスを解消する方法を自然に知っています。たとえば、皆さんは炭酸ガスを体内に入れるということでストレスを解消しています。タバコを吸ったり、ビールや炭酸飲料を飲んだりするとストレスで緊張していた交感神経の働きが弱まり、逆に副交感神経の働きが優位なります。そうするとリラックスします。だから、みんなビールを飲みたがります。最初の一杯目が美味しいのは体内でそういう現象が起きているからなのです。最近、炭酸飲料を飲む子供が増えています。その結果、肥満も増えています。今のお子さんはストレスが多いのでしょうか?

 子供がストレスを受けるとすれば、学校でいじめに遭う、シカトされる。それにより体の調子が崩れてくると何か変わった状態、「アレルギー」という状態が出現します。皮膚に出ると「アトピー性皮膚炎」、目に出ると「モノモライ」になります。皮膚は肺臓や肝臓の働きが正常なとき、一定の状態を保つと考えられます。ですから、肺臓や肝臓の働きが悪くなると皮膚の状態が悪くなります。たとえば、お薬を飲みすぎて肝臓が負けると、「薬疹」という状態になります。薬の影響で「湿疹」ができやすくなります。ストレスをたくさん受けて呼吸が浅くなると肘に「湿疹」が出やすくなります。どこが悪いかで「湿疹」の位置は変わってきます。ストレスを受けることにより内臓の働きが低下し、結果的に「冷え」につながるということがお分かりいただけるでしょうか。

※清野鍼灸整骨院旧ホームページ「東洋医学の辞書サイト」内にある「小児ばり」の内容を転載しています。

小児ばり 連載開始 はじめに
 「小児ばり 第2話 1.流行性耳下腺炎・顎下腺炎
 「小児ばり 第3話 2.アトピー性皮膚炎 1)アトピー性皮膚炎は病名でなく症候名です
 「小児ばり 第4話 2.アトピー性皮膚炎 A.西洋医学の見地から 2)アレルギーって何?
 「小児ばり 第5話 2.アトピー性皮膚炎 A.西洋医学の見地から 3)根本解決にならない西洋医学の「アトピー性皮膚炎への対処
 「小児ばり 第6話 2.アトピー性皮膚炎 A.西洋医学の見地から 4)「症状」とは、身体がもとに戻ろうとする現象
 「小児ばり 第7話 2.アトピー性皮膚炎 B.東洋医学の見地から 1)「アトピー性皮膚炎」になる原因は「冷え」「症状」とは、身体がもとに戻ろうとする現象
 「小児ばり 第8話 2.アトピー性皮膚炎 B.東洋医学の見地から 2)「冷え」の主な6つの原因 ①寝不足
 「小児ばり 第9話 2.アトピー性皮膚炎 B.東洋医学の見地から 2)「冷え(低体温)」の主な6つの原因 ②遅い時間の入浴 ③遅い時間の飲食
 「小児ばり 第10話 2.アトピー性皮膚炎 B.東洋医学の見地から 2)「冷え(低体温)」の主な6つの原因 ④不規則な時間帯の飲食 ⑤口呼吸
 「小児ばり 第11話 2.アトピー性皮膚炎 B.東洋医学の見地から 2)「冷え(低体温)」の主な6つの原因 ⑥ストレス
 「小児ばり 第12話 2.アトピー性皮膚炎 B.東洋医学の見地から 3)東洋医療・鍼灸治療をするとどうなるか
 「小児ばり 第13話 2.アトピー性皮膚炎 B.東洋医学の見地から 4)生まれてまもなく症状がでるお子さん・乳児の場合
 「小児ばり 第14話 2.アトピー性皮膚炎 B.東洋医学の見地から 5)「アトピー性皮膚炎」のお子さんをお持ちのお母さんはここを是非お読みください

[ 2021.01.07 ]