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院長ブログ

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くらしと養生 第39話 4)食事からくる不養生(7)食事と睡眠との関係

※「くらしと養生」は、清野鍼灸整骨院の旧サイトである「東洋医学の辞書サイト」に掲載されています。旧サイトには、写真入りで詳細にわかりやすく書いています。新サイトでは、本文を一部修正した文字のみの紹介になります。良かったら、旧サイト「東洋医学の辞書サイト」をご覧いただきたく思います。

第39話  4)食事からくる不養生(7)食事と睡眠との関係

食事をして栄養分を補給し、睡眠を取って体の活力を養うことは、生活を営む上でとても重要です。食事をする時間帯は「くらしと養生 第37話 4)食事からくる不養生(5)食事をする時間帯との関係」に詳細な内容を書いていますので、説明は割愛します。睡眠に関しては、「くらしと養生 第11話 2)睡眠からくる不養生(1)はじめに」に詳細な内容を書いていますので、そちらをご覧いただきたく思います。

睡眠時間は十分とる必要があります。7時間30分の睡眠が理想ですので、帰宅が遅くなった時は、食事の時間をできるだけ短くする必要があります。食べたものを消化するためには、心臓や肝臓など内臓の力を必要とします。横になると心臓の働きは低下しますので、身体を起こしている必要があります。眠い時は、何も口にせずすぐ寝ることが肝要です。

夜遅い時間にたくさん食事をすると、消化活動を睡眠中強いられますので、睡眠が浅くなります。就寝は、食事をしてから30分以上経過してからにしないと、さらに、睡眠の質が低下します。
睡眠の妨げとなる食事行為は、
1.22時以降に食事をする
2.大食いをする
3.早食いをする
4.大量に飲酒する
5.消化に時間を要するものを食べる(刺身特にイカやタコなどの軟体動物)
等です。

1カ月に3~4回であれば身体に及ぼす影響は少ないといえますが、週に3~4回となると、病気の温床となりえます。日常的に行うと、数年でどこか不調を覚えるようになりますので、心当たりがある人は、生活改善が必要です。(5)食事をする時間帯との関係(6)食事と入浴との関係を、もう一度読み返して参考にしていただきたく思います。

病気の背景を探るためには、個別に様々な条件を検討する必要があります。当院では、「養正治療(ようせいちりょう)」の一環として、来院時に、適切な生活指導を行っています。適切な食事の摂取が行えているのかを知りたい方は、是非ご相談ください。

※「養正治療(ようせいちりょう)」とは、日常生活に起因する病気の原因を患者様と主に考え、ヨーガ治療や生活指導を行い、健康を取り戻そうという治療のことです。従来日本で行われてきた養生法に、中国やインド等で行われている養生法を加味した新しい学問分野として、清野が提唱しています。生活指導の内容を、今ブログで紹介します。

くらしと養生 第1話 養生と東洋医学(暮らしと養生に関して)
 「くらしと養生 第2話 1)入浴からくる不養生(1)はじめに
 「くらしと養生 第11話 2)睡眠からくる不養生(1)はじめに
 「くらしと養生 第20話 3)運動からくる不養生(1)はじめに
 「くらしと養生 第33話 4)食事からくる不養生(1)はじめに
 「くらしと養生 第34話 4)食事からくる不養生(2)食事の意味
 「くらしと養生 第35話 4)食事からくる不養生(3)食事と呼吸の関係
 「くらしと養生 第36話 4)食事からくる不養生(4)食事と季節 の関係
 「くらしと養生 第37話 4)食事からくる不養生(5)食事をする時間帯との関係
 「くらしと養生 第38話 4)食事からくる不養生(6)食事と入浴との関係
 「くらしと養生 第39話 4)食事からくる不養生(7)食事と睡眠との関係
 「くらしと養生 第40話 4)食事からくる不養生(8)食事を控えるべき時
 「くらしと養生 第41話 4)食事からくる不養生(9)食事と休息について
 「くらしと養生 第42話 4)食事からくる不養生(10)不規則な時間に食事を摂取するときの注意点

ご興味がありましたら、下記の2020年朝日新聞デジタルJIJICO掲載の運動に関するコラムをご参照ください。
 「テレワークによる運動不足で心肺機能が低下?その解消法とは
 「マスク内の呼吸は酸欠状態?精神や肉体活動の低下を防ぐ方法とは
 「コロナウイルス対策に必要な衛生管理と自己鍛錬による免疫強化
 「免疫力アップに必要な体温維持。ウィルス対策に最適な室温維持と暖房機器の使い方、運動など
 「咳が出たとき疑うべきは風邪? 咳が出る原因とその予防策
 「正座が出来ないのは膝に問題が!?その原因と治療法について
 「帯状疱疹に伴う神経痛になったときに選択する治療法について
 「ぎっくり腰の原因は?湿布や冷やすのは効果的?予防策について

東京・調布 清野鍼灸整骨院 
  院長 清野充典

清野鍼灸整骨院は1946年(昭和21年)創業
※清野鍼灸整骨院の前身である「清野治療所」は瘀血吸圧治療法を主体とした治療院として1946年(昭和21年)に開業しました。清野鍼灸整骨院は、「瘀血吸圧治療法」を専門に治療できる全国で数少ない医療機関です

[ 2021.06.19 ]

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